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2023年 倉敷 美観地区にあるの大原美術館、倉敷考古館 など文化観光施設が無料公開! 

観光

2023年1月16日から20日まで 倉敷市内の文化観光施設が無料で公開されています。

今まで倉敷に住んでいましたが、入るにはちょっとなあ~

て思っていましたが、今回無料ということで、行ってきました!

見学した施設

無料公開されている施設は全部で12施設

そのうち11施設は倉敷美観地区にあります。

あと1施設は倉敷市児島にあります。

今回は何か所も見れる美観地区へ行ってきました。

私が見学したところは

無料公開施設(私が行った施設)

*倉敷考古館

* UKIYO-E KURASIKI/ 国芳館

*大原美術館

*語らい座 大原本邸

*きび美ミュージアム

*倉敷民藝館

  

6施設を4~5時間ほどで回りました

異世界に迷い込んだ?浮世絵の世界

阿知神社のそばにあるUKIYO-E KURASIKI/ 国芳館。今回行ってみて、すっごく感動!

浮世絵ってこんなに楽しいんだ!

て思いました。化け猫、タヌキ、タコ、鬼、龍・・・・・・

細かい描写で、絵を見ているとほんと異世界につ れて行かれそうな感じ。

世界初の歌川国防のミュージアムらしく、絶対見たほうがいい!と思います。

また、建物が旅館を再生したもので、2階の窓から見える景色がこれまた素敵!

屋根、屋根、屋根、

一面屋根瓦が広がっていて、屋根瓦の海のように見える!

変な表現かもしれませんが、美観地区が一望できますよ。

ここは靴を脱いでスリッパでの見学です。

私が来たときは午前10時半ごろで40人ほど並んでいたんですが、1時間近く待ちました。🤣

開館時間:10時~18時

日本で最初の西洋美術中心の私立美術館

長蛇の列に並びますが意外と待たずにはいることができました。

初めて入りましたが、本館にはモネやピカソといった有名な画家の絵が展示されており、分館は入れませんでしたが、工芸・東洋館もありとても見ごたえがありました。

広いので一つ一つ見ると結構な時間になると思います。

また本館と分館の間には「新渓園」がありこちらの庭もとてもきれいで癒されます。

江戸時代を体で感じる町

観光施設は江戸時代の米倉などを使っているので、絵や工芸品を見るのも楽しいですが、同時に建造物からも歴史を感じることができて、それだけでも満足できるぐらい素敵です。

白壁の建物の中を歩くときに聞こえるギシギシ音、窓から見える街並み、木のぬくもりを感じる手すりなど。

やっぱり好きだなあ、このまち!

倉敷考古館

お得すぎ!

本来各施設は入館料が必要です。

今回無料でしたが、本来の入館料を計算してみると

大原美術館 1500円

語らい座大原本邸 500円

倉敷考古館 500円

倉敷民藝館 1000円

きび美ミュージアム 700円

UKIYOーE KURASIKI 1300円

     合計5500円

5500円分の価値あるものを無料で見せてもらえたなんて、びっくりです!😮

本来払うべき料金を払わず見学するので、しっかり見て帰らないといけないですね。

見学しながら思ったこと

館内をスリッパで見学する施設がいくつかあるので、脱ぎやすく履きやすい靴が無難です。

観光施設には貴重な絵画や展示物が数多くあるので、撮影できないのは残念ですがその分しっかり目に焼き付けておきたいですね。

階段の上り下りが意外とあるので、足元には要注意です。

平日とあって中高年の方が多いようでした。ゆっくり展示作品を見ながらそれぞれ思ったことを話し合われていました。

一人でゆっくり見るもよし、友達と話しながら楽しく見るもよし、倉敷美観地区では、歴史や芸術に触れ、日常とはまた違う時間の流れを感じることができるんだなあと思いました。

美観地区は観光案内所があり、各施設にはパンフレットや地図も置いてあるので、それらをゲットして、美観地区を満喫してください。

一度訪れたら、また来たくなりますよ。😊

 

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