当サイトは、アフィリエイトサイト広告を利用しています

倉敷「春宵あかり2023」にいってきた

観光

今年で16回目となる倉敷「春宵あかり」

白壁の町が和の明かりで彩られとても綺麗に映し出されるこのイベントに今年も行ってきました。

いろんな明かりで映え写真、和傘にきりこ、人々を魅了するあかり

日没とともに明かりが点灯

川の両サイドに飾られた和傘がライトアップされ見ているだけでうっとり。

ロマンチックな町美観地区。

映え写真になってるかな?素人の撮り方ですが、それでもきれいに見えると思います。

和傘あかり

美観地区一帯にいろんな形の明かりが設置されており、明かりを探して夜の散歩。

この時だけしか見れない素敵な美観地区は訪れて損はなし!

希莉光(きりこ)あかり

インディゴあかり

日中も飾られて、昼も夜も楽しめる。

昼に見るさわやかさとは違って、夜に見る和の魅惑的な美しさ。

倉敷を代表するインディゴブルーが心を癒してくれるでしょう。

アイビースクエアの中にはにもいくつか明かりがありました。

吊り傘あかり

テーブルに置かれたキラキラした丸い明かり。

うっとり明かりを見ながらあったかいコーヒーでものみたくなりますね。

美観地区一帯が

明かりだけでなく、数か所に影絵も見ることができます。

障子に映し出される影絵はどれも春が描かれているので、探してみてください。

真っ暗だとわかりやすいかもしれませんが、夕暮れ時だと、気づかず通り過ぎてしまうこともあるかも。

場所を確認しながら歩いてくださいね。

影絵
影絵

ライトアップ期間

ライトアップ期間は2023年2月18日(土)~3月12日(日)

倉敷美観地区一帯で17時半から21時まで明かりが点灯します。

竹林庭園や、春宵川船、新渓園あかりなどは開催日が限られていますので、ホームページを確認してください。倉敷春宵あかりで検索するとすぐ出てきます。

また、新渓園では建物内に立派なお雛さんも飾られているので、こちらも見る価値あると思います。

駐車場

美観地区な周りには、市営駐車場が沢山あります。

芸文館、図書館、倉敷市市民会館、倉敷駅前など、数か所にあるので、そちらを利用すれば美観地区にすぐいけます。

市営駐車場は30分100円、

今回私は、2時間で400円でした。

一日駐車しても830円です。

日没前から楽しもう

私は今回、息子を誘って、17時半ごろ美観地区に着くようにしました。

土曜だったのですが、その時間にはまだ、芸文館の駐車場はすんなり入れました。

美観地区一帯をぐるっと歩き、約2時間。

影絵が少し離れたところにありましたが、それでもほとんど見ることができました。

もっとゆっくりしたかったんですが、なんせ、しぶしぶついてきた息子がいたもんで、2時間で切り上げましたが、歩きながらおしゃべりしたり、明かりのそばでちょっと休憩~て、していたらもう少し時間がかかるかもしれません。

個人的には、明るいときの美観地区と、夜の美観地区両方楽しめる時間だったので、17時半に行けてよかった感じです。

春の訪れ

美観地区でこのイベントをすると、あ~春が来たなあて思います。

美観地区は何度行っても、いいなあと感じるそんな町。

志村けんさんも好きだったと聞いたことがありますが、この町はたくさんの人にこれからも愛される町なんだなあと感じます。

もうすぐ春です。

その時は、美観地区にある阿知神社の桜を楽しまないといけませんね。

人々に春を知らせる春宵あかり。

是非、皆さんも楽しんでほしいです。

タイトルとURLをコピーしました